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ドイツ在住カウンセラーによる、自然体キャリアのつくりかた

〜海外でも、自分らしく輝きたいあなたへ

4ヶ月講座の開催場所を見つけるまで ②

こちら、の続き

happycareer-eu.hatenablog.com

実際に見つけて下見に訪れた会場は、こちらでした。

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どどーん

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あの時見たギムナジウムと同規模か

もっと大きかったと思います。

 

なんかね、季節は違えど

写真まんまの建物でしたよ。

 

入って右手にはレセプションがあり

一見普通のホテルなんですが

 

なにぶん歴史的建物なので

天井が高い

 

椅子の背もたれも

王の椅子かってくらい高い

 

待つこと数分、担当のM氏が

会場を案内してくれました

 

「初めまして担当マネジャーのMです

 講座の日程はお決まりですか?」

 

「4月1日から月1回の開催で4ヶ月。

 私を含めて5名の参加者で検討しています」

 

「いくつか(ランチコース付きの)

 コーディネートプランがありますよ」

 

HPで拝見しました。

ただ、ランチなしで部屋だけおかりすることは可能でしょうか?」

 

「はい、対応可能ですよ」

 

終日セミナーの場合、ランチ付きのケースは珍しくないです。

 

でも、ドイツ人並みのコースメニューをお昼から頂きたいとは思えなかったし、ドイツ料理が好きじゃない人もいるかもしれない。そこに予算をかけたら受講料もまた上がってしまう。

 

それに、その日その日食べたい料理って違うよね?ということで、ランチセミナーはあっさり却下。

 

そんな私にM氏が案内してくれたのは2部屋。

 

地上階の角部屋「Paula Kienast」と

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2階にある会議室「Helene Laube」でした。

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「どちらもお貸しする事ができますが、4月1日はすでに2階の会議室(Helene Laube)以外、全ての部屋が埋まっています。

見積りを出しますので、1週間以内にご返答ください」

 

M氏はとてもビジネスライクな対応をして仕事に戻っていきました。

 

即答できなかった私は、帰り道のカフェで一休みする事に。

 

最初の部屋を訪れた時、私の脳裏をよぎったこと。それは、1年前ワークショップに参加してくれた受講生@i-colorバイオレットさんの言葉でした。

ワークショップ後に実施したアンケートに、彼女はこう書いて下さってました。

 

「例えばですが、きれいな庭が見える部屋で行うとよりよいと思いました」

 

当時お借りしていた場所は、雰囲気はとてもよかったものの、半地下に位置していました。

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そして、もしも緑の見える部屋でWSをやったら、海外生活に行き詰まっていた彼女も、きっと心が癒されただろうな、ということは想像に難くありませんでした。

 

また昨年、京都で自治体からキャリア講座を委託されている社長さんi-colorバイオレットと知り合う機会があり、その時に言われた言葉も印象に残っていました。

 

「キャリアビジョン構築講座なら、場所も選んで良いと思うよ。天井の高い部屋とか、こう発想が広がる場所とかね。

今までの枠を外した発想をしないといけないからさ」

 

つまり、答はもう出ていたのですが

唯一わたしの決断を邪魔をしていたもの、それは「損得勘定」でした。

 

会場代の見積りは、決して払えない金額ではなかったのです。

 

しかし、当時はまだ4ヶ月講座の募集をスタートしておらず、受講生が少なくて会場をキャンセルする羽目になる(相応のキャンセル料が発生する)リスクが存在しました。

 

今回の会場は人気の場所らしく、予約確定後のキャンセルはすべて相応のキャンセル料がかかるとのこと。キャンセルポリシーが、もっとゆるい会場も市内にはもちろんあるわけです。

 

 

その結果、どうしたかは、お察しの通り。

 

わたし自身も、自分の「こうしたい」を最優先させました。

 

「やるなら、今できる最高のものを提供したい」

「最高のものを提供したいなら、一番良いと思う場所でやろう」

「場所の力を最大限に借りるんだ!!」

 

翌日、M氏にダメ元でメールしてみました。

 

「予約をFIXしてください。また4月1日ですが、もし最初の部屋(Paula Kienast)のキャンセルが出たら、そちらに部屋を変えてもらえませんか?4回ともあの部屋でやりたいんです」

 

写真ではわかりませんが、この部屋かなり広いんですね。クロークもあるし。

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2部屋目(Helene Laube)も小ぢんまりしていて悪くなかったのですが、かかっている絵がちょっと暗めのトーンだったのです。

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「自分の輝きを取り戻す講座で、これはない」

と、違和感をスルーしないことにしました。

 

速攻でM氏から帰ってきたメールには

 

「1週間ほど休暇に入ります。お問い合わせは下記のアドレスまで」

 

.....( )

 

......( )

 

 

.........おい!( ̄▽ ̄)

 

翌週、代わりの担当者から契約書が送られてきました。

ドイツでは、契約書が命!。一度サインしてしまうとそれが絶対なので、面倒くさがり屋のわたしもよく読みました。

(みなさんも、ドイツの雇用契約書はよーく読んでサインを!)

 

すると、開催日の4日とも最初の部屋「Paula Kienast」の名前で契約書が用意されているではありませんか。

 

「おや?」

 

なんて一瞬、期待がよぎったものの、いやいや、ここはドイツ。

担当者からうまく引き継がれずに部屋の名前を間違えるとか日常茶飯事。しかもよくみると、契約書を送ってきてくれたのは職業訓練生(Azubi)のPさんでした。

ますますアヤシイ...(これをドイツ人への偏見という)

 

「あの~ 4月1日の部屋の名前が変わっているようなのですが、ひょっとしてそちらのミスでしょうか?」

 

「ご希望の部屋のキャンセルが出ましたので、ご予約を変更させていただきました。

あなたのお越しを、心よりお待ちしております!」

 

....( )

 

......( )

 

えー!?( ̄▽ ̄)

 

そんなわけで

はぴきゃりアカデミー・ヨーロッパ校の「海外ハッピーキャリアを見つける4ヶ月講座」は今週土曜日開講です。

 

今回は、ミュンヘンとベルリンから現地に来て下さる受講生もいます。

遠方からはスカイプじゃないと... という私の思い込み、見事に叩き割って頂きました。

 

自分が「やりたい!」と思ったことに、素直に時間・お金・体力を投資できる勇気。

それさえあれば、人生でできないことなんて、ほとんどないのかもしれませんね。

 

皆さんのポテンシャルの高さに、とてもわくわくしています。 

 

講座の様子は、またレポート致します。

長い日記におつきあいくださり、ありがとうございました。

 

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