本当の自分を知る、自分と向き合う

〜 キャリアカウンセラー柏葉綾子のブログ

洗礼

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生きていると、時にどうしても納得のいかない不条理な出来事、受け入れがたい現実的な荒波を経験することもある。
だが後々振り返ってみると、そんな出来事こそ自分を成長させてくれた、自分の器を大きくしてくれたと感じることはないだろうか。
不条理な出来事というのは、エゴ(自我)をそぎ落とす洗礼のようなところがあると感じている。
  
もちろんその手の出来事は、本当は間接的に自分で原因をつくっていることがほとんどなのだが、渦中にいる時はそれが見えないので、どうしても不条理に感じられてしまうのだ。少なくともわたしはそうだった。
   
そんな時は気持ちを切り替えて、自分の受け入れ力を磨くチャンスと捉えてみてはどうだろう。抵抗はかえって苦しみを大きくするが、受け入れ力を磨くことは、人生の流れをずっとスムーズにしてくれる。
  
人によってはかなり若かりし頃にこの試練を体験している場合もある。
多くの場合、子供の頃は自分の感情の受け入れ方を知らないので、そうした経験は一時的なエネルギーブロックをつくりだす。
だがそれに気がつき、自分の内面と向き合う果敢な勇気を持った人は、若くして早熟した大人となっている。
   
内面的な成熟は、必ずしも生きてきた年数に比例しない。
器の大きさとは即ちエゴの小ささであり、不条理な出来事は、受け入れることでエゴを弱めてくれることもあれば、抵抗することでエゴを強めてしまうケースもあるからだ。
     
過去の出来事に捉われている時、我々はもっぱら後者である。
それを許したがらない、手放したがらない何者か(強力なエゴ)が自分の内に息づいている。断片的に見れば、出来事もしくは他人によって自分が傷つけられたという構図になってしまうため、どうしても被害者意識を捨てられないのだ。
  
だが、仮にあなたが農夫だったとして、自分の畑がハリケーンの被害にあってしまったとしたらどうだろう。
確かにそれは自分の責任ではないかもしれない。だが、だからといって自分の畑を10年以上もそのままにしておくだろうか。そんなことをしても人生はどうにもならない。
少なくとも20年は生きてきたのであれば、自分の内面(畑)と向き合い、もう一度耕し直すことは自分の人生に対する責任である。
そうすることであなたの人生は初めて進んでいく。
    
大丈夫、表面的にはわからないかもしれないが、人生で一度も畑を荒らされたことのない人なんていない。そしてよく荒らされた畑ほど、たくましく肥沃に育つ。
自己の内面を豊かに育てた人は、豊かな愛にあふれている。
  
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