自分自身のやりたいことというものは
こんな風に
実践することでより一層研ぎ澄まされ
自覚を深めていくことができます
実践しなければ、本当の意味で
あなたの腑に落としていくことはできません
ですから
本当にやりたいことを直視せず
それを行動に移さないでいる時
現実が変わらないだけでなく
自分の気持ちまでが
ぼんやりと薄らいでいくのは
決して不思議なことではないのです
そのことに気づかず
やりたいこと探しで遊んでいる方は
とてもとても多いです
でも本来
人生そのものがプロセスなので
どちらを選んでも
きっと同じように尊いはずだと思います
① 眠ったままの自分で遊ぶか
② 本音に目覚めた自分で遊ぶか
ただ、それだけの違いであり
どちらを選んでもきっと
そこでしかできない経験があるはずです
とはいえ
もしも本当は
②目覚めた人生を望んでいる人が
①眠ったままの人生を歩んでいる時
その人は①眠った人生を生きながら
とても大きな渇きを感じると思います
何かとても
大切なことを忘れているような空虚感
自分の人生を
心から愛せない焦燥感
そうしたものが、言葉もなく
あなたの心を突き動かします
みなさんは、いかがですか?
わたしたちは本当は
すべてを知っています
自分が本当に望んでいることなんて
簡単に自覚できるものではないけれど
それでもわたしが
講座やセッションで一貫して
それを問い続けているのは
思い出すためには、何よりも
「それを知ろうとする強い姿勢」が
大切だからです。
自分自身を深く知ろうとする思いなくして
自分の望みなんてわかるわけがありません
答を知ることに
あなたはどこまで本気ですか?
どうして答を、自分を埋めてくれる何かを
いつも外にばかり探すのでしょうか?
あなたの心の中にしかないはずの答を
このブログにビビッときた方は
もしかしたら
② 本音に目覚めた自分で遊ぶ人
なのかもしれませんね
感情や思考に振り回されて生きる
眠りの深い人生で満足している場合は
そもそも私が何を書いているのかすら
きっと意味不明だと思うのです
頭でわかるわかる~じゃなくて
ぜひ、自分の心が
どのくらい突き動かされているのか?
を観察してね
答を教えてくれるのは
いつもあなたの心です
そして
もしもあなたが本当に
② 目覚めた人生を望んでいるのであれば
ぜひ、自分の闇と深く向き合って下さい
過去の感情や恐れを握りしめたまま
人の心は先には進めません
オレンジジュース(孤独感や恐怖)で
いっぱいの心に
赤ワイン(わくわく)を注いてみたって
どんな味がするのかすら
きっとわからないでしょ?
「恐れや不安が湧き上がったら逃げない」
「自らそこに飛び込んでゆく」
「逃げれば
どこまでも追いかけてくるのが心の闇」
「でも飛び込んでゆけば
そのままを抱きしめてあげれば、それは
忘れていた本音を教えてくれるもの」
どんな思いも本当は手放せる
あなたが心からそれを望めば
>> 6/2 開講・アカデミー講座第4期
受講生募集中
https://www.happycareer.eu/session-menu/intensive-course/