わたしとつながる、叡智とつながる

〜 目醒めのキャリア発信者・柏葉綾子のブログ

汝、己の器を知れ

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最近、自分自身から受け取ったメッセージの1つに「器を知ることの大切さ」というものがあります。
 
以前、質問と答は同時に存在する、という話を書きましたが
自分との対話が深まってくると、疑問に思っていることの答が自分から返ってくることが多くなります。
 
それは、他人の言葉という形を通してもたらされることもありますが、それを答として受け取るのはやはり自分自身です。
 
本音に迷いはありませんので
これが答かな?といった曖昧な感覚はありません。
ただそうだとはっきりと自覚されます。
 
    
先月、修了生や受講生の方と地元のフランス祭りにご一緒した時
「今、ここにどのくらい深く着地しているかによって、時間の体感速度が変わる」
という話をしていました。
   
同時に、私自身の中で1つの疑問が生まれたことを憶えています。
それはこういうものでした。
  
でも企業内における仕事って、だいたい未来の計画や目標を立てることが必要だよね
(年間予算、タイムリミット、〆切)
 
予定通りに進まなかった時は、それを何とかやりくりする必要があって、そこでまた焦りが生まれる。
 
だったら、普通の仕事のやり方だと、意識はどうしても未来に向いてしまうものなんじゃないかな?
 
   
その後、自分の仕事を通してもたらされた気づきは下記のようなものでした。
 
  
そもそも、自分自身を100%受け入れている時は、今の自分の力量で何をどこまでできるか、はっきりとわかります。
 
ところが、自分の器を受け入れられていない時
つまり、どこかで自分は足りない存在だという無価値観が残っている時は
誰かに認められるため、ついそれ以上のことをこなそう、という無意識の力みがはいってしまうようです。
  
すると、最初から自分の力量以上のことを「やります」「できます」「何とかします」と言ってしまうのです。
冷静に俯瞰すればそれは自分の力量以上、とわかることを、とりあえず「やります」と答えてしまいます。
  
で、当然、その通りには進まないので、途中で何とかしようと無理をすることになる。
  
こうしたエピソードは、表面だけを捉えると
一生懸命頑張っている=素晴らしいこと
自力で何とかする=すごいこと
錯覚されるのですが
 
結局これは、自分以上の何かになろうと
我を張っているだけなんだな、と知りました
(がんばる=我張る)
 
いずれはその無理のほころびが、計画倒れ、周囲の人との摩擦、自分自身の疲弊、予想外の出費といった形で、現れてくるようです。
 
もし、自分の器を100%受け入れることができたら
「私にはここまでできます、ここから先は助けが必要です」とはっきり伝えた上で、それにふさわしい最適な進め方をすることができます。
  
そうすると、ハナから無理な計画は立てませんし、自分が本当にやりたいことに全力を尽くすことができます。
 
その時、未来へ焦りはなく、今ここを受け入れている安心感と、この瞬間への集中力だけが生まれることに気がつきました。
 
焦りはやはり、無価値観から生まれていたのですね。


己の器を知ることは、自分のやりたいことをはっきりさせることに似ています。
 
自分はこのままではダメだ、という無価値観が強いと
人はどうしても、生まれ持った自分の器の形を変えようとしてしまうのですが
本当は自分を100%受け入れた時、初めて自分の器の形も受け入れることができるのです。
 
そうすると
今自分のやっていること、引き受けている仕事が本来の器にふさわしいものなのかどうか? はっきりと自覚されてきます。
 
それを受け入れることは、本当の自分を知ることですから時に怖いと感じるかもしれません。
 
でも、器を知るということは、本当の自分を知るということであり

それは自分が本当にやりたいこと、本当にやるべきことことを知るためには、とても大切なことなんだな、と感じるのです。

       
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