わたしとつながる、叡智とつながる

〜 目醒めのキャリア発信者・柏葉綾子のブログ

専門性の時代の終わり

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1年以上前のこと。
道端で知り合いの人材コンサルタントの方にばったり会った。ひょんなことから「この先、日本に帰国するかどうか?」という話になり「もう30過ぎると帰国後もこの道じゃないと無理でしょ...他に専門性もありませんし」という相手に「うーん、でも...専門性の時代はもう終わった気がするよ」という話を私はしていた。
    
向こうは「え、そうなんですか?」「じゃあ何で評価するんですか?」という驚きの反応だった。そこで何と答えたのか、私は憶えていない。
  
専門性はこれまでの時代は有益だった。Labor(労働)中心の時代だったからだ。労働の専門性が上がれば時間給は高くなり、企業や雇用先から選ばれる理由となる。
  
だがこれから Mission(使命)の時代 が来るなら、専門性の時代は終わったように思う。これからは創造性(クリエイティビティ)の時代だ。
資格や手に職が無駄になるという話ではない。だがそれだけなら、ロボットの方が確実だ。創造性は、そこからは生まれない。では何から生まれるのか?自分とつながっているかどうかだ。
    
自分とつながり、本当の自分を表現する時、生き方から仕事まで、あなたのスタンスは180度変わる。外を見て立ち位置を決めるポジショニングから、内なるものを表現する独自のスタンスへと深化するのだ。
それは一見派手な役割の時もあれば、そうでない役割の時もあるだろう。だが共通していることは、仕事で本当の自分を表現していること、そのために自己と一致した深い喜びにあふれていることだ。
 
これは言い換えれば、何者かになるための努力の終焉といえる。自分への嘘を1つ1つはがしていき、今ここで本当の自分であることを選択するのだ。そのために特別な舞台は必要ない。だがその喜びは、ある時ごまかしきれなくなるだろう。
    
仕事で外向きの役割を演じていないだろうか。一度振り返ってみると良い。それらはこれまで必要なものだったかもしれないが、本質を生きると決めた人は、徐々にその役割を降り始めるだろう。自分と一致するようになると、エネルギーと言葉の違い、内奥された奥行きと目に見える形の違いに敏感になるので、本質と一致できない言動を窮屈に感じるのだ。

先日も書いたが、これは仕事を突然やめるとかそういう話ばかりではなく、仕事への取り組み方が大きく変わることからスタートする。
                    
専門性の時代、我々は仕事をもらう前提で働いていた。そのため仕事がタスク化されやすかったともいえる。だがこれからは仕事を通して価値を生み出し、創り出す時代がきた。あなたの生み出したい価値は何だろう?小さなもので構わない。心動かされるものを創り出そう。
       
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