本当の自分を知る、自分と向き合う

〜 キャリアカウンセラー柏葉綾子のブログ

観念のリリース

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昨日のニュースレターで
これからの時代、本当の自分を表現して生きるために手放す必要のあることは、必ず今ここにやってくる、と書いていた。

どんな形でやってくるか、については

① 手放したい観念と現実で向き合わされる
② 手放したい過去や感情が自然と思い出される
③ 手放すために必要なことを疑問に思う

の3つを書いていたので(たぶん他にもあるだろう)、この機会にリリースについて書いてみたいと思う。

まず、①観念のリリースについては「これはこういうものである」という思い込みのリリースである。
4ヶ月講座でこれまでテーマに上がった思い込みは
 
仕事とは大変なものである
仕事のできない人間に価値はない
・自分の人生は自分で決められない
・自分は愛されない人間である
・結果を出せない自分に価値はない
  
など、仕事についての思い込みと「今の自分はどこか足りない存在である」という自分についての思い込みが多かった。そしてもちろん私も持っていた。

思い込んだ時点で、それは本人にとっての真実となる。
つまり、生きづらい思い込みを沢山持った人にとって、人生は困難で、攻略不可能なものとして見える。人生ゲームの難易度を自ら上げてしまうのだ。
  
自分と向き合っているが、無価値観が抜けきらない...という場合は、自分がどういった思い込みを持っているのか一度振り返ってみるのがオススメだ。「〇〇な自分はNGである」と、ダメ出しをしている自分がどこかにいないだろうか。
 
思い込みに気がついたら、それがこれからの自分にとって本当に必要な価値観なのかどうか?今一度検証してみる。今はハートの開き始めている人が多いので、自分の胸の中心に手をあてて「この価値観はわたしに必要?」と聞いてみても良いだろう。
 
胸がときめいたり、安らいだり、わくわくしたら、それはあなたにとって必要であり、苦しくなったり、重くなったり、しんどいな、と感じたら不要ということである。
   
私が「仕事のできない人間に価値はない」をリリースしようと決めた時は、かなり大胆な手法を取り入れた。無意識のうちに「期待に応えなくては!」という自分が出てきたら、自分が取り入れたい新しい価値観をマントラのように心で唱えるのだ。
 
即ち「わたしは既に完成された存在である」「わたしは決して間違えない」だ。
 
後者の「わたしは決して間違えない」は自我にとっては受け入れがたい視点である。現に何度も失敗してきたからだ。ではなぜ間違えないといえるのか?これについては、次の記事に回したい。
  
この2つの価値観は、自我から本当の自分に視点を切り替える役割を果たしてくれた。効果はてきめんだったと言っておこう。
 
キャリアカウンセラー 柏葉綾子
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