わたしとつながる、叡智とつながる

〜 目醒めのキャリア発信者・柏葉綾子のブログ

心の中でなしたことは

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わたしには意識の目覚めについて影響を受けた本が3冊あるのだが、うち2冊にこんなくだりがある。すなわち「お前が心の中でなしたことは、既になされているのだ」と。
 
これは2冊とも同じことを云っている、と気がついたのも最近だが、実際に理解し始めたのも最近である。
たとえば買い物に出かける。ブロッコリーを買う予定だったのだが、鮮度の良いものが残っていなかったのでその日は買わなかったとする。すると次に買い物に出かけた時「前回は買えなかったので」と、いそいそとブロッコリー売り場へ向かうわたしがいる。
またある時は、キャラメルチョコレートを買おうとして何か別のお菓子を買った時があった。その時、キャラメルチョコレートほしい...というエネルギーは既に私の心の内にできあがっており、次に買い物に出かけると必ず買いたくなってしまう。

一度想念上でつくりあげられた欲望は、何らかの形で昇華されるまでエネルギー上に残りつづける。
だから小さい頃ほしいものを買ってもらえなかった経験をした人は「ほしい、ほしい」という経験をやりきる必要があり、小さい頃思うように愛してもらえなかった人は「愛して、愛して」という経験をやりきる必要があるのだろう。
  
ある時、何かをきっかけに意識が開いてくれば「あ、こんなことをやっている場合ではない」と気がついて、その想念との同一化を解消し、その感情や衝動を自らの意識で溶かしてあげることもできる。
 
つまり前述のくだりは「お前が心の中でなしたことは、(エネルギー上で)既になされているのだ」ということなのだろう。
  
4月の頭、自宅で瞑想していた私の頭にふと「修了生向けキャリアカフェ」の構想が降りてきた。だが、その時のわたしは第7ステージに向けて自分との一致を深めることに専心しており「今はそんなことをやっている場合ではないだろう」と、雑念として払いのけてしまった。
 
ところが、つい数日前また同じ構想がおりてきた。
直観というものは一度払いのけても2〜3回やってくる傾向がある。
「はて...これはわたしの雑念ではなかったのだろうか」と思ってその構想を受け取ってみたところ、急にわくわくのエネルギーが流れ込んできた。おそらく「修了生向けキャリアカフェ」は誰かの想念によって、既にエネルギー上で実現しており、わたしはその磁場にアクセスしてそこに引き込まれてしまったのだ。
ふつうの雑念の場合、こうしたエネルギーが流れ込んでくるようなプロセスは伴わない。あとは各々がそれに行動を合わせるかどうかのみ、ということで、今回わたしは好奇心からそこにグリッドを合わせてみたが、最終的には個人としての自由意志なので、どちらでも良いのです。(みなさん、本音に従ってください)
  
わたしたちの多くの悩みは、エネルギー上なされていないことを、行動だけで為そうとしていたり、本当はやりたいことをごまかしていることにある。
つまり身口意の不一致だ。
今、自分のなしていることが、本当に、心の底からやりたいと思っていることなのか、あるいは、自分の本当の気持ちに蓋をしていないかどうか、振り返る習慣を持つことが大切である。
 
エネルギー上で為されていないこと(本当はやりたいと思っていないこと)に行動だけで結果を出そうとすると、大変な労力を要する。人間は、思考で立てた目標には情熱を持てないからだ。
逆にエネルギーと行動がピタリと一致した時は色々なことがスムーズであり、それが爆発的な威力を発揮するのは真の自己の意図(最も深い本音)と一致した時である。
 
日常生活であまりにも色々なことを我慢してきたが故に、過去につくりあげた想念にがんじがらめになってしまい、本当にやりたいこと(真我の意図)をおろすことができない。それがおそらく、わたしたちのモヤモヤの背景なのだろう。
 
 
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