ウェイクアップコロナ

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このブログにも何度か書いたが、以前「目醒めているかどうかの指針があれば教えてください」という質問をいただいたことがある。
最近感じるようになったのは「目醒めを意図しない人間は、おそらく全員眠っていくのでは?」ということだ。
ただ、この表現にも少し語弊があり「目醒める」と意図をしなくても、今ここを100%本気で生きている人間はすでに目醒めのルートに乗っているのだ。人間が本気で今ここを生きた時、その人のやることには迷いがない。真我の意図(魂の底からやりたいこと)にブレなく一致しているからだろう。
つまり、今ここを本気で生きている人たちはそのままで、どんどん目醒めていくことになる。本気(=本当の気持ち)に目覚めない人が眠っていくのだ。
 
そうした意味で、今回のコロナショックはウェイクアップ・コロナショックと見ることができる。常日頃、保身や打算や未来の心配に忙しいわたしたちが本気になるのは有事の時、つまり、明日の保証はない(だから今ここを全力で生きなくては)と自覚した時なのである。有事には人間の意識を直線時間軸から垂直軸にシフトさせる効果がある。おそらく、マインド(思考)で予定していたタイムラインが強制的に打ちきられてしまうからだろう。
 
先日、日本に住む父から電話があった際「もうこの歳で持病持ちだと、コロナにかかったら一発で終わりだよ」と話していたので「自分でそう思っていたらそうなるよね。まだ死ねないって思ったら、その人は死なないだろうけど」と答えたら「そうだね」と笑って返してくれた。(以前「もうこの歳で仕事なんてないわよ」と話していた母とも同じやりとりをしたことがある)
父は次の東京オリンピックまでは死なないと意図を改めたようである。言い方を変えれば、これも1つの無意識からの目醒めである。
   
無意識とは何も意図せず、ぼんやりと生きている状態のことだ。
人生に何かをはっきりと意図し始めた時、人は目醒め始める。その意図が、レーザー光線のように道を切り開き始めるのだ。無意識の眠りが深い時、わたしたちは、自分がエネルギー上で何を発していたのかに気がついていない。なので、それが現実となって現れた時「どうしてこんなことが?」と感じるわけである。仮にそれが、蒔いた種を自分で刈り取っているだけだったとしても。
 
コロナショックが終焉する日をただなんとなく待っているだけだとしたら、おそらくあなたは眠りのラインに乗っている。わたし自身がそうだったのだが、状況に合わせてただ自分の対応をコロコロ変えたり、現実の様子をうかがっているうちは眠りの生き方なのである。その現実を映し出しているのは誰か? 自分である。自分がコロコロ生き方を変えていれば、状況はコロコロ変わっていくし、自分が様子見をしていれば、現実は膠着するのが自明の理である。
今こそ自分自身としっかりと向き合い、自分がどのように生きたいのかはっきりとした意図を立ち上げる時である。
自己の意図に目醒めた人間は、有事でも無事でも生き方を変えたりしない。
仮に法律上の規制で何かを制限されたとしても、人生の根底に絶え間なく流れる意図に沿って生きれば、何をすべきかおのずとわかるだろう。


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