わたしとつながる、叡智とつながる

〜 目醒めのキャリア発信者・柏葉綾子のブログ

起きることは本当に全てベストなの?

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わたしたちの意識の発展進化を促すという意味で、起きることはいつもベストです。
個人レベルでは起きてほしくないことも起こりますけどね。
 
特に、病気、怪我、死別、倒産、借金、破産、解雇、離婚、失恋...こうした痛みを伴う衝撃的な出来事は、問答無用でわたしたちの自我(エゴ)を小さくします。もはや自分ではコントロールのできない出来事です。
 
5年前、突然会社の契約打ち切りを知らされた時、わたしは頭が真っ白になりました。子供の頃、両親から突然の離婚を知らされた時も同じでした。それでも、その日は気がついたら眠りに落ちていましたし(強者?)それからも呼吸をして、食事をとり、会社や学校に行き、とりあえずやるべきことはやっていました。

頭が真っ白になって、どうしたらいいかわからなくなる...これは、自我(エゴ)がそれまで握っていた人生ハンドルを手放した時です。すると、今度は真我のエネルギーが人生ハンドルを動かし始めます。真我のエネルギー、それはわたしたちの脳や内臓、自律神経など全てを動かす生命エネルギーです。
どんなに自我がショックを受けてもそれはなくなりませんし、むしろ無条件の愛である真我=真実の自己のエネルギーは、自我(エゴ)が弱まり無心となった時に初めて表に出てくるもの、といえるでしょう。
ですから人生で自我(エゴ)を引っ込める術を学んだ人は、時々これを「自動操縦」と表現するのですね。
この状態では誰もが自然と全体の発展進化のために動けるようになります。それは個人の頭で考えたら??と思うようなことでも、わたしたちは本質レベルでは全てがつながっているので、1人1人が自己の内的感覚に従う内に、全体の内で担うべきピースを担うようになるのです。自己(セルフ)は一人称の世界にいますから、常に全体のため=わたしのために動くのですね。
 
個人としてのエゴを何度かたたかれた後、自分と一致することに意識を向けていると、誰でもこの自動操縦を体感するようになります。エネルギー通路が大きい方は、自動操縦に反旗を翻そうとすると、もはや体がついてこなくなる(そしてまたエゴをたたかれる)なんて経験をされるかもしれません。
 
正確にいうと、普段からわたしたちはこの自動操縦の威力を知っています。
たとえば本気を出せない時、というのは自己(本質)の意図に反して個人の力だけで何かを為そうとしている時です。これにはものすごいパワーを要し、肉体的・精神的疲弊も激しくなります。個人の思い通りに進めようとして自動操縦に反旗を翻し、無理やりやってぐったり...というのが、正にこの状態なのです。

では、誰もが自動操縦で喜びとともに真実の自己を表現できるようになるにはどうしたらいいの?というと、自我(エゴ)の頑張りを小さくすること、そして意識の発展進化に個人レベルでも意識的になることが大切です。
1人1人がこうしたことに意識的であればあるほど、現実を通して自分と向き合わされることは少なくなります。
 
コロナウィルス終息後の世界に思いを馳せるのも良いのですが、まず最初に大切なことは、わたしたち1人1人が個人レベルでどうありたいか?ということに意識的になることでしょう。自分がどう在りたいかがわからなければ、世界にこうあってほしいという本当のビジョンは描けないと思うのです。
終息を願うことは自然なことですが、終息してもらわないと(あるいは政府や会社に変わってもらわないと)自分が幸せになれないと思っているのだとしたら、それが眠りです。まずは今ここにある、あなたの本当の幸せを見つめてみましょう。
幸せになるために行動するではなく、今、ここで幸せを選択してから(自己と調和してから)全ての行動をおこす。それが目醒めていくということなのです。
 
全ては意識の発展進化のために✨


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