本当の自分を知る、自分と向き合う

〜 キャリアカウンセラー柏葉綾子のブログ

各人自立の流れ

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各人自立の流れがきています。
今後みなさんの外側の縦社会は、ゆるやかに、あるいは急激に崩壊していくでしょう。
具体的にはこういうことです。

・何をやったらいいのか?1人1人が考えて動くことを求められる
・ルーチンワークがなくなっていく
・上からの指示がなくなる、あってもあてにならなくなる
・全く新しい発想を求められる
・これまで頼りにしていたものが、経済的・社会的理由で頼れなくなる
・自分のメンターと考えが異なることに気がつく
・会社のやりたいことと自分のやりたいことが異なることに気がつく
 
他にもあると思いますが、とにかく様々な要因で「自分なりに考え抜いて答を出すこと」を求められるようになると思います。
これまではある意味、必要以上に考えないことが社会に上手く適合するルールでしたが、その逆がやってくるということです。
 
外側の縦社会の崩壊を安定して耐えられるのは、自己の内面に縦社会を持っている人です。すなわち、内なる自己(最も深い本音)への完全なる服従です。
「本当はこうしたいけど〜でも〜」と、今はもうやっている場合ではないのです。
 
自立とは何も自分で事業を始めることだけを指し示しているのではありません。
そうではなく、まずあなたがた自身が自分の足で精神的にしっかりと独立することを意味しています。内面の変化は常に外面の変化に先行するものであり、形だけを真似てもそれはとり繕いというものです。
 
「そうか、わたしはこうしたいのだ」という本音をしっかりと見つめ、その上にまっすぐと立ちましょう。人に理解してもらおうとあれこれ手を尽くす必要はありませんが(外側はあなたがた自身の投影だから)もしも必要と感じたのであれば、それを素直に表現することをためらわないことです。

分岐の年は自立できるかどうかの分かれ目ともいえるでしょう。
会社や周囲の人がこれまでのやり方やこれまでの自分を手放せない時、新しく生まれ変わるために、一度崩壊という経験を選ぶこともあります。これは悪いことではなく、新生するためにあえてそういう経験をつくりだすのです。

ですが「自分は今、手放せる」と感じた時は、あなたが先行してそれをやってみせることです。
新しい時代のやり方をやってみせることです。周囲の人はそれに影響をうけるかもしれませんし、そうではないかもしれません。それは各々の選んだタイムラインによって異なります。
例えば会社で、あなたと、多くの人の選んだタイムラインが大きく異なる時、あなたと会社は自然と縁がきれることになります。そして近しいものであった時、あなたがたはそれぞれが新しものを生み出し始めるかもしれませんし、一度崩壊という経験を共にするかもしれません。

どちらにしても、生まれ変わります。
ゆるやかにか、ドラスティックにか、それは各自にとって最適なルートがあるのです。
憶えておいてください。あなたにとっての正解(最適なルート)が、隣の人にとっても同様であるとは限らないことを。

 
キャリアカウンセラー 柏葉綾子
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