わたしとつながる、叡智とつながる

〜 目醒めのキャリア発信者・柏葉綾子のブログ

支配・依存・従属

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連日の投稿が一本の糸につながってこのブログを書いている。
 
こじれた人間関係」では、子供時代に経験した支配と依存が人間関係に影響を及ぼすケースについてふれた。だが「集団から個へ」の動画を見て、これは何も親子関係に限った話ではない。これまでの企業と従業員のあり方そのものである、ということに気がついた。これまでは会社が従業員を支配する代わりに、従業員が会社に依存していたのだ。つまり、依存マインドを持っているのは、何もかつて親に支配されていた人だけではない。この世界の大多数の人々、会社員マインドそのものが、依存マインドだったのである。
  
教えなくてもいいこと」では、子供に我慢は教えなくて良いのでは?と綴っていたが、少なくともこれまでの時代は必要だった。なぜなら、これまでの時代お給料は我慢代を兼ねていたからである。小さい頃「我慢しなさい」と云われた方、あなたのご両親は間違っていなかった。むしろ社会人として企業に所属する場合、将来必ず求められるものを正確に知っていたという表現が相応しいだろう。
我慢はこれまでの正解であり、これからは不要、いやどちらかというと無用の長物になってしまう。我慢で自分を束縛していては、個人を十分に表現できない。あなたという存在を見つけてもらう上で圧倒的に不利である。

わたしたちは今、自立を求められているのだ。
現実における支配 ⇄ 依存の関係性からの、従属先の変更である。新しい配属先はどこか?自分である。内なる自己に従い自己の内面的な正しさに従う。正しさを主張するのではない。自らに問いかけ、自らの答に一致しつづける。それが自立であり、真の自分軸の確立だ。そのことに気づかず、外側の正解ばかりを求めて、今、上司を間違える人が続出している。
  
くれぐれもこれは、今すぐ副業を始めろ、とか独立しろという話ではない。本当に、本当に、極めて内面的な話である。いつも書いている通り、内面的な変化は外面的な変化に常に先行する。そうすれば自然ともたらされる変化であっても、この逆をやると、色々なことに倍の労力がかかるのだ。第一、依存マインドのまま形だけ独立してしまうと、今度はクライアントに迎合するようになってしまうだろう。
 
新しい上司、内なる自己に従うとはどういうことなのか?については、わたしの知る限りで別記事にしたいと思う。誰だって新しい配属先は気になるからだ。
 
それにしてもこのブログ、どう逆立ちしても自己(セルフ)に書かされている。


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