わたしとつながる、叡智とつながる

〜 目醒めのキャリア発信者・柏葉綾子のブログ

愛を注ぎたい対象を見つける

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やりたいことを見つけるというのは、云い方を変えると「愛を注ぎたい対象を見つける」ということです。

サロン運営をされている受講生が「お店の内装を考えるのはとっても楽しかったのに、経営のことを始めてから気が重くなってしまった」と話して下さいました。
彼女にとっては「みんなが笑顔で居心地良く過ごせる空間をつくること」が情熱の本質であり、スタッフの雇用やマネジメントや売上管理は愛を注ぎたい対象ではなかったのですね。
 
こうした場合、情熱の本質以外のタスクについては、
  
① その仕事にパッションを持てる人に依頼する
  ▶︎ 自分は情熱を持てる仕事に没頭する

② もしくは苦手意識をリリースして淡々と進める
  ▶︎ 意識の間口を広げて今ここへの着地力を上げる
 
と、とてもスムーズです。

人それぞれ情熱を持てる仕事というものは異なるものです。
例えばわたしは「空間設計」に大きな愛は持てませんが「採用・雇用」については、とても大きな愛を注ぐことができるとお話しました。
それは、わたしにとって最も愛を注ぎたい対象が「人の本質的才能」だからです。
それを表現するために今はカウンセリングや講座を主宰していますが、採用・雇用の仕事を通して「あなたはもっとこういう仕事が向いていると思いますよ」とか「この人とこの人だったらこういうチームができますね」など、その方の本質を掘り下げ活かしていくサポートができるなら、それはわたしにとって大きな喜びなのです。

あなたにとって、愛を注ぎたい対象は何でしょうか?
それは必ずしも上手にできること、でなくても構わないのです。人とはちょっと違う切り口を持っている場合もありますから。「下手でも心を燃やせるものなら、ぜったいにやりつづけよう」とはソースの著者、マイク・マクマナス氏の言葉です。本当に好きなことはやめられないので、いずれは上手くなってしまう、というのもあります。
  
愛を注いで生み出された作品はとても繊細で丁寧な仕上がりとなります。
非常にわかりやすいのは料理です。意識が開いてくると料理の味の違いがわかるようになります。一番おいしいものは自分でつくったもの(自分のエネルギーが入っているから)そして明らかに情熱や愛を持ってつくられた料理です。
先日修了生から抹茶ブラウニーを頂き、とても美味しくいただきました。丁寧に、心を込めて、ただ今自分にできることをやろうとする無心の心。そこに愛は流れ込みます。
  
愛を持って育てられたものは輝きをまします。
わかりやすいのは植物ですね。人間も愛を持って育てられれば、いずれは大きく花開くものです。社会に貢献できる人でありたいと感じた時は、自分自身と、自分の才能に大きな愛を注げる人でありましょう。


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