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〜 目醒めのキャリア発信者・柏葉綾子のブログ

やりたいことがわからなくなる時

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人には「やりたいことがわからなくなる」フェーズが2つあります。
  
1つは、起きている出来事に囚われて自分の気持ちを上手に聴けなくなってしまった時。代表的なものはモヤモヤです。
 
もう1つは、長年の望みを叶えてしまった時。やりたいことをやりきってしまったり、これまで内側に抱えていた大きな葛藤が癒された時にこれは起きます。
  
先日、長年抱えていたお母様との葛藤を癒やし、心を開いて愛ある関係性を取り戻すことのできた修了生がいらっしゃいます。
 
彼女から(母親との関係性が癒されたことで)ずっと他人事に思えなかったアダルトチルドレンや毒親への興味が薄れてしまい、心が動く、気になることがなくなってしまった、と教えていただきました。
 
わたしたちが普段感じる「やりたいこと」というものは、個人意識(自我意識)で願っているものが多く、そこには何らかの個人的願望が含まれているものです。
  
例えば、長年自分を抑圧して生きてきた反動としてフリーランスになりたい、自由に飛び回る仕事がしたい、と感じたり、ずっと孤独感や寂しさを抱えて生きてきた人が、人を癒してあげられるカウンセラーになりたいと感じたりするケースです。
  
人は自分自身を癒すため、自己の満たされない思いを埋めるため、無意識にそうした願いを抱くのですが、それはご本人の真の望み(真我の望み=深層意識で本当に望んでいること)とは異なるものも多く、そうするとなかなか形にならないケースもあります。(理由については、先日の動画をご覧ください)
 
そのため、4ヶ月講座では現段階で描いている夢に囚われるより、自分自身の内側を満たしていくこと、内なる自我(エゴ)の葛藤を癒し、自己の望みの純度を上げていくことに集中するのですが、その過程で大きな感情が癒されたり、個人レベルで本当にほしかったもの(今回のケースでは親御さんとの真に愛ある関係性)を手に入れることができると、これまでずっとやりたい!と感じていたことへの興味が薄れてしまうケースがあるのです。
   
わたしたちは幸せを体験するために生きていますので、満たされない自分が(自分を満たすために)やりたい!と感じていたことへの興味関心は、真の幸せを体験することで徐々に薄れていくようになります。
 
自己実現の道のりというものは、1にまず自分が幸せになること、2にその満たされた自分がやりたいと感じることを素直に表現してあげること、なのです。
 
するとどうなると思いますか?
 
これまで個人意識レベルでブロックされてその人から自由に流れ出ることのできなかった本当の自分(真我)のエネルギーが、ブロック(癒されていなかった葛藤)が溶けたことで自由にあふれ出すようになります。
つまりその人は本質に目醒め、内側からあふれだす創造性で新たなチャンスを創り出せるようになるのです。
 
今年の4月くらいからこの傾向は非常に強くなったと感じているのですが、新時代の自己実現は、おそらくもう個人意識でするものではないのです。
本当の望みしか叶わなくなったということは、各自が本質に目醒めることで自己実現していく時代になったということ。
 
以前動画でお話した「方向性は自分と一致してバシッと決める」「でもやりたい仕事を頭で明確化する必要はなし」ということです。
顕在意識でわかっていることは、ほんの一握りですからね(^ ^)
 
 
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