わたしとつながる、叡智とつながる

〜 目醒めのキャリア発信者・柏葉綾子のブログ

自分を変えようとする必要はない

f:id:happycareer-eu:20201020205446j:plain

人生で自分を変えたいと思ったことは誰にでも一度や二度あるのではないでしょうか。
ましてや、真の変化はいつも内面から起こる、今の現実には今の自分自身が投影されると知ってしまったら、なおさらなのではないかと思います。
 
自分の人生を振り返ってみると、その当時のエゴにとっていつも都合の良い現実を創っていたことがわかります。
 
頑張りたい!と思えばちゃんと頑張る環境が用意されるし、人目が気になる。と感じれば自分が小さくなるような現実を、わたしもっとできるのに...と思えば、底力を発揮しないと乗り切れない環境をつくってきました。
 
そして後になってから『ああ〜またやっちゃった』と思い、そんなこりない自分のパターン、凸凹人生を創造する自分のパターンを、ずっと何とかしたいと思っていたように思います。
 
でも本当は、自分を変えようとする必要はなかったのだと知りました。
逆説的なのですが、今の自分を変えようとするのではなく、今の自分に最後までYESを出しつづけること。『そうか、そうしたいエゴがわたしの内にあるのか』と、エゴを全面的に受容して見守っている時だけは、自分の内のエゴから目醒めていられる。意識のエゴとの結びが溶けて自己変容が起こってくるのです。

今の自分を変え『よう』とするのではなく(これもエゴのはたらきなので、反作用が起きる)、ただ今の自分を愛を持って観察し続ける。自分の内にいる全てのエゴをできるだけ細かく優しく観察してあげる。これが自己変容の魔法でした。
 
よく人生に間違いはないと云われる所以は、人は右の道を選べば右の景色を見ることができ、左の道を選べば左の景色を見ることができる。そしてどの道を選んでも、結局は目醒めという方角に向かっていくだけだからだと思います。

わたしたちはこれまで、自分の体験する景色を人と比べていたのです。『あの人の見ている景色は素敵そう。それに比べて自分の景色は...』という感じでしょうか。
でも本来旅行に勝ち負けはないし、ましてや自分と他人の旅行を比べて、人より遅れをとっているなんてこともありませんでした。修学旅行の自由行動と同じで、結局わたしたちの意識は同じ集合場所に戻るわけで、途中の時間は何を見ても、何を体験しても自由なのです。ただ、もしも旅の目的=車中の景色と捉えるなら、自分の車窓から自分が本当に見たかった景色を選ぶことは、あなたの旅をかけがえのないものにしてくれるかもしれません。それで誰かに勝つ!ということはありませんが...(笑)
 
自分と向き合い始めてからは、これは魂の望みなのか?それともエゴの望みなのか?という点に着目して、エゴの望みをどこか減点扱いしてきたように思います。
でも本当は望みに優劣なんてなく、全ての望み、全ての自分の言い分を分け隔てなく聴いてあげることが大切だったのです。

だってそのエゴは、わたし(魂)に観察されるため、わたしに受け入れてもらうために、出てきてくれたのですから。
もう一度、ひとつに戻っていくために。


💫 本当の自分を知るフリーテーマセッション
https://www.happycareer.eu/session/